12月16日（木）観劇会を行いました (お知らせ)

荒馬座による観劇会（鑑賞教室）を行いました。荒馬座は首都圏を中心として、日本の太鼓や踊り・うたといった民族芸能の舞台公演を行なっている民族歌舞団です。日本の素晴らしい文化に触れる機会がとても少なくなっている今だからこそ、子ども達の心に響く太鼓や獅子舞などの民族芸能の世界を体験して、心が生き生きパワーアップして子ども達でした。

ホールに響き渡る荒馬踊りの掛け声「ラッセー！ラッセ！ラッセーラ！」演者の方と子ども達の心が共鳴した瞬間でした。

獅子は昔から人々の邪気を払い、疫病を退治するといわれています。子どもも大人も獅子に頭を向けて少し離れたところから頭を噛んでもらい、無病息災・厄除け厄払い、認定こども園の人々の健康や幸せを願いました。