家庭通信1月号 (お知らせ)
あけましておめでとうございます。本年も子どもたちを中心に健やかな成長を願い保育をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。2日の夕方から関東で初雪が降り、翌日にはうっすらと雪が積もり、思わぬ出来事に子どもたちが大喜びしている笑顔が目に浮かびました。今年は比較的長いお休みの方も多く、初日の出を家族で一緒に見たり、初詣に行ったり、おせちを食べたり日本の風習や文化に触れる機会も多かったのではないでしょうか。この時期は園でも昔から受け継がれてきた伝承遊びに触れる機会を持つようにしています。小さい組の子どもたちは凧作りや、大きいクラスの子どもたちはこま回し、けん玉、あやとりなどの伝承遊びをしながら、
それらの遊びを通して集中力や瞬発力、根気などを育てています。また小さいクラスの子どもでも簡単なカルタやすごろく、絵合わせなどは、順番を守って遊んだり物の名前を知ったり遊んでいるうちに自然と色々な事を習得する遊びです。ご家庭でも取り組みやすい遊びの一つなので、園で取り入れているこの時期に、楽しむ機会を持つことをお勧めいたします。
『国宝』
1歳児クラスで使っている机や椅子は、多摩市に住んでいる渡辺晃男氏の工房で手作りしていただいているもので、15年前から使用しています。毎年1歳児の保護者の方々がこの時期に丁寧に手入れをしていただいているおかげで、使うほどに味わいがでる特別な机と椅子となっています。その作者の渡辺氏が昨年10月に木工芸(指物)の重要無形文化財保持者(人間国宝)として認定されました。多摩市民として初めての人間国宝誕生となりました。渡辺さんは、釘を使わずに木を組み合わせて箱などを作る「指物」の技法と、夜光貝やべっ甲をはめ込む「象嵌(ぞうがん)」の技術で高く評価されています。園内で見られる渡辺さんの作品は椅子や机だけではなく、保育部のエントランスに置いてある、円形のテーブルや本箱、給食ケースなどもあります。写真の作品は第二十回伝統工芸竹点に出されたものです。
第三者評価アンケートへのご協力に感謝
昨年ご協力いただきました株式会社地域計画連合福祉サービスによる第三者評価のアンケート結果が届きました。回収率80パーセントと多くの方にご協力いただけたことに感謝いたします。今後、1月13日に3名の評価者が来園し訪問調査を行います。評価者が園児の生活の場面を実際に見て、適切に保育がされているかを提供した園の資料をもとに調査します。最終結果につきましては、もう少し先に皆さまにご報告いたしますのでお待ちいただくようお願いいたします。
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