家庭通信　2月号 (お知らせ)

今年の冬は暖冬の影響で、冬ならではの自然事象がなかなか経験できずにいる子ども達です。その分、春のような日差しの下で氷鬼やボール遊び、縄跳び等体を動かして遊んだり、砂場ではダムづくりをしたりして戸外で活発に遊びを楽しんでいます。

年長組は各クラスでの劇遊びもお客さんに見てもらうことで、声の大きさや楽器のタイミングに気を付けて

声を掛け合って自分たちの劇を進めていこうと、やる気がみなぎっています。子ども会当日、保護者の皆様に見てもらうことが楽しみになってきました。

0.1歳児クラスの子ども達も穏やかな日差しに誘われて園庭で過ごす時間も多くなっています。きりん組の

子ども達は先日園庭のワクワク広場を初体験してゆらゆら橋を慎重に渡ったり、斜面をよじ登ったり挑戦する

気持ちも育ってきています。プレクラスのひよこ組との交流も始まり、3歳に進級する為の移行期に入ってき

ました。

今月は一年間の子ども達の成長の確かめと春からの新しい生活を見通して、日々過ごしてまいります。

ニュースでは連日コロナウイルスについて報道されており、日々変化する感染者の増加や新たな情報に注視

しつつ園内の衛生管理を徹底してまいります。

園内の玄関にはアルコール消毒を設置しています。入室時には皆様のご協力もお願いいたします。

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