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家庭通信 11月号

【お知らせ】 2018年11月7日

朝夕の冷え込みや夕暮れが早くなり、季節が秋から冬へと移り変わってきていることが分かります。子ども達のままごと遊びにもどんぐりや木の実、落ち葉等が彩を添えています。

先日の作品展とおだまつりでは準備の段階からたくさんの方のご協力ありがとうございました。今年はいろいろと新たな試みもありましたのでアンケート結果等を踏まえて来年の指針とさせていただきます。

 

さて、子ども達は毎日「こども園」という小さな社会で生活をしていますが、集団生活の中では、自分で決めたり、自分で行動したりすることが沢山あります。しかし自分でやろうとしても、小さいお子さんにとっては、出来ない事も多く、そんな時は誰かに助けを求める場面も出てきます。例えば家庭内で着替えがスムーズにできない時、何か失敗をしてしまって困ったことがあった時等に、その困り感に十分に寄り添ってもらえて、励まされているお子さんは、何とか解決しようと前向きな態度でいられますが、逆に失敗を怒られたり、困ったことを訴えても、「それくらいできるでしょ」と受け入れてもらえなかったりする経験が多いお子さんは、他人に援助を求める事を躊躇する様子が見受けられます。その結果困難な事があっても、自分で解決するチャンスを失い、【できないまま】であったり【誰かがやってくれた】ことでその場をやり過ごしたりしていることも少なくありません。子どもの「できない」は言い換えると「やれるようになりたい!だからちょっと手伝って」なのです。子どもは誰一人として「できないままの自分を良し」としているわけではないということを大人は知っておかなければいけません。季節もよくなって体を動かしたり、何かにじっくり取り組んだりするのにも良い季節です。ちょっと難しいことにも挑戦する意欲も出てきているこの時期親子で一緒に何かに挑戦してみるのも良いですね。子どもの頑張っている姿に寄り添って「できた!」に出会った時の喜びはまたひときわ嬉しいものです。ただし親が子に教える事を一生懸命になり過ぎると、つい叱責してしまいかえってやる気がなくなるという落とし穴もありますから、気を付けてください。何事もほどほどが良いですね。

 

 

 

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