家庭通信 9月号 (お知らせ)
今年の夏は、暑さが厳しく各ご家庭で夏の過ごし方にはご苦労されたのではないかとお察しいたします。ようやく酷暑も過ぎて少しずつ季節の変化も感じられるようになってきました。
2学期は子どもたち一人ひとりが夏の経験を生かして一回り大きくなる時期です。園長をはじめ職員一同で精いっぱい子どもたちを受け止めて更に前進できるようにしていきます。保護者の皆様も子どもたちの園生活が充実できるようにご協力をお願いいたします。
【夏の修繕工事のご報告】
8月に外壁の塗装、落下物防止ネットをより強度なポリカ版に張替え(テラスの柵)ウッドデッキの破損の修理等気になっていたところをきれいに直しました。
園庭では砂場と築山の土の補充を行い、園庭用の砂場道具も新たに補充をしています。子どもたちの生活がより安全に快適になるよう、今後も園舎の手入れを念入りにしていきたいと思っています。
安全だけでなく、子どもの冒険心や探求心も育まれる環境整備に取り組んでまいります。毎月初日に幼児部、保育部の安全点検日として全職員でチェックを行います。保護者の皆様もお気づきの点がございましたら、お知らせください。
【夏の疲れに気づいて、元気に過ごす】
9月は夏の疲れが出やすい時期です。「グズグズしやすい」「怒りっぽい」「ダラダラしている」「熱っぽい」等の様子があったら要注意です。早めに気づいて体調を整える事で長引かずに解消されることも多いので、気になる事がありましたら、朝の登園の際にはお子様の様子を受け止めの職員に一言お伝えください。
2018年9月18日
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