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7月家庭通信

【お知らせ】 2014年6月27日

年長組の子ども達が育てている夏野菜が実りの時期を迎えています。興味のある子ども達は毎日観察して、「これはもうすぐ食べられるかな?」と収穫の日を心待ちにています。

身近な自然事象に興味や関心が向けられるように、各学年で栽培活動や生き物の観察などを積極的に行った1学期でした。アゲハチョウの幼虫が成長していく様子を毎日見て気づいたことを友達や先生に伝えたり、年長組になると、その日に発見したことを友達と共有できるように、紙に書いて記録をしたりしているクラスもありました。

また、植物を使用して色水遊びをしている年長組の子ども達は、植物によってさまざまな色やにおいの違いがあることに気づき、ある子は、やまぶどうの実で作った色水のにおいをかいで、「うわースイカっぽいにおいがする」と驚いた表情で知らせにきていました。子ども達は、色々な活動の中で、自分なりに仮説を立てています。「こうしたらどうなるのか?」とか今までの経験から「これはこうなるだろう」と考えながら遊びます。スイカのにおいを発見した子どもは、これまでもやまぶどうの花や葉の色水を作っていた経験から、やまぶどうの実で作った色水も同じようなにおいだろうという仮説の元、においをかいでみたら、なんとスイカのにおいだったので、驚いて私にその発見を伝えに来てくれたのでしょう。実から採取した色水と花や葉から採取した色水はそれぞれにおいの違いがあることが分かり、本人やその周りにいた子ども達にとっては大発見でした。

このように、子ども達の毎日の生活は、一見同じことばかりしているように見えますが、毎日繰り返しているからこその、発見や学びが豊富に詰まっています。幼児の学びは主体的な体験から得られるものの方が、他者からやらされている活動に比べて、本人の確かな力となっていきます。特に乳幼児期の生活の場である当園では、子ども達のこの主体的な体験の場や時間をしっかり確保していくことを大事に保育していきたいと考えています。

行事に関して保護者の方への発表の仕方については、様々なご意見がおありであることは、十分承知しておりますが、子ども達はいつでも一生懸命に取り組んでおりますことをご理解いただきたいと思っています。

≪タブレットPCを使ったお絵かきワークショップを行いました≫

学園理事をされている南雲治嘉先生(デジタルハリウッド大学教授)のご指導の下、今年も子どもたちにタブレットPCで絵をかく体験をさせてもらいました。今回は全員ではありませんが年中、年長、おだっこの子どもたちが指でタブレットに絵を描いたり、写真を撮ったりして遊びました。昨年も教えてもらったので覚えている子ども達もいて、タブレットを上手に操作して楽しい絵を描いていたワークショップとなりました。

 

 

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